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1件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1995-11-08 第134回国会 衆議院 厚生委員会 第3号

大島伸一君 お答えいたします。  私がきょうここへ呼ばれたのは、私の医師としての資格と立場で恐らく呼ばれたのだろうというふうに理解いたしております。  もちろん、五十年日本国に住んでおりますので、日本の文化だとか日本人としての感性というのは人に劣らず持っている部分があるというふうに思いますけれども、医師として私が発言させていただいているという立場に立つ以上、医師は、いわゆる医学界の中で科学と倫理によって

大島伸一

1995-11-08 第134回国会 衆議院 厚生委員会 第3号

大島伸一君 お答えします。  今御指摘のように、医療の技術につきましては、すべてどんなものも、ある時点だけを見てみますと、それは完成されたものではない、いつも過渡的な状況であるというふうに考えられると思います。そして、今までこれがすべて正しかったかどうかということについては、現在、特に死の問題が目の前に出てきて非常に議論が高まっておりますので、異論があるかと思いますけれども、今までの医学というのは

大島伸一

1995-11-08 第134回国会 衆議院 厚生委員会 第3号

大島伸一君 御指名をいただきました大島でございます。  本日は、このような機会をいただきましたことに、関係者皆様方に深く感謝いたします。  私は、一九七〇年に大学を卒業いたしまして、卒業後三年目の一九七三年より腎移植を始め、現在までの二十三年の間に、今も奉職しております社会保険中京病院生体腎移植二百三例、死体腎移植百九例の計三百十二例を行ってまいりました。専門は泌尿器科でありますが、世の中で言

大島伸一

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